【スマブラSP】強い行動と対策:ゼロスーツサムス編
こんにちは、くがむと申します。
オンラインで勝ちたいけど相手のワンパターンな攻撃を対処できなくて負けてしまう…という方がいると思います。
しかし、しっかりと技を理解すれば勝てるようになります。
この記事が役に立てば幸いです。
空N
空Nは序盤の%稼ぎから撃墜まで多くのコンボの始動技です。
0~20%くらいまでは空N→上スマが繋がったり、中%になる空N→空前や空N→下Bメテオなどが確定で決まったりと、当たるとその後は手痛いコンボが待っています。
素で当てられるだけでも上に浮かされて良い展開にはなりません。
対策としては、降り攻撃をして来たらガードをすることです。
空Nをするタイミングは主に降りながらします。
掴みのフレームもワイヤーということもあり早くないので空かし掴みの選択肢はあまり来ません。
降りながら近づいてきたらガードを貼りっぱなしで反撃のタイミングを伺いましょう。
ただし、相手は空Nをガードされても上スマで突っ張ってくる可能性もあるので掴もうとして攻撃を喰らわないようにしましょう。
上B
上Bは反確、撃墜、復帰阻止のすべてに使える便利な技です。撃墜力も高いのでゼロサムの主要な撃墜技となっています。
全弾ヒットで19%ほど食らってしまうのでガードからの技として反確したい時にゼロサム側は安心して打てます。
また、下から上に行きながらキックするので崖の外側に打てばガノンやフォックスなどが復帰してきた時に引っ掛けながらそのまま撃墜することも可能です。
正直言って復帰阻止でやられたら回避不可能なので相手のミスに期待しましょう。
最悪低%の時は食らっても良い覚悟で攻めて、90%ほど溜まったら無闇に突っ込まないことが必要です。
基本的にゼロサム側はガードキャンセルで撃墜しようとしてくるので、安易にガードされるような技で攻めてはいけません。
上Bは撃墜力はありますが引き換えに攻撃範囲は狭いので、クラウドの空前などのリーチの長い技で上Bが当たらない間合いで攻めて行けば有利になるはずです。
ただし、掴みは長いので上投げで倒されたり崖に出されたりしないようにしましょう。
下Bに着地狩りをする
ゼロサムの強さ、防御力の要になっているのが下Bです。
弧を描くように移動する技で、ジャンプとは別に使うことができるので復帰の択がとても広いです。
また、崖に上がる時に即座に下Bをされれば一気にステージ中央に戻ってしまって逆にこちらが不利にもなり得ます。
他にもコンボを食らっている時に下Bでコンボを抜けられることもあります。
ここまで見ると回避面に置いては最強に見えますが、裏を返せば空中に必ず行くため、技の終わり間際を真下から攻撃できれば逆に着地狩りの展開に持ち込めます。
足の早いファイターでないと見てからでは攻撃するのは間に合わないのである程度の読みやいつでも下Bしてもいいように意識を傾けておくなどしましょう。
そして攻撃する時はジャンプしながら攻撃しましょう。
と言うのも、もし地上で下Bが当たってしまったら地面に埋まってしまいます。
空中で当たればメテオされるだけで最悪の事態にはなりませんし、ゼロサムはキックしたおかげで空中にいたままになるので再度攻めることも可能です。
【スマブラSP】強い行動と対策:ピット・ブラックピット編
こんにちは、くがむと申します。
オンラインで勝ちたいけど相手のワンパターンな攻撃を対処できなくて負けてしまう…という方がいると思います。
しかし、しっかりと技を理解すれば勝てるようになります。
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空N
空Nは発生も早く、差し込みやガードキャンセル技としてピット・プラピの技の中では優秀な技です。
ベクトル変更をサボっているとパルテナのように何回も食らってしまうため、食らった時はベクトル変更を必ず行うようにしましょう。
対策としては、空Nの当たらない間合いを保つことです。
ピット・ブラピはジャンプ回数こそ多いものの空中起動は特別優れているわけではありません。
差し込みで当てに来ようとすることが多いので、空Nが当たらない間合いを保って振りながら近づいてきた時は1歩後ろに下がることで反撃が取りやすくなります。
もちろんガードも有効ですが、斜め上から攻めてくるためシールド漏れに注意しましょう。
空後
主に復帰阻止で倒すため、ピット・ブラピは1発が強いキャラではありません。
そんな中である程度吹っ飛ばしがあり重宝されている技は空後です。
空後はある程度のリーチはあり、低いベクトルで吹っ飛ばすことができるのでキャラによっては食らったらそのまま復帰出来なかったり簡単に不利な状況になってしまうこともあります。
対策としては、ジャストガードやしゃがみをすることです。
当てるためにしっかり軸を合わせないと当てられない技なのでジャストガードが比較的し易いです。積極的に狙っていきましょう。
単純にガードをするだけだと矢の先端で当てられた時は反撃できる技がほとんどありません。
ガードしっぱなしだとこちらが不利な状況のままなのでガードをした後は相手の移動回避やガードを読んで攻撃を心がけましょう。
横B
横Bは撃墜力が非常にある技で、たくさん振られる技では無いものの佳境の時に当たってしまうと撃墜されてしまいます。
スーパーアーマーもあるので突っ込んできた時につい弱攻撃などで対処しようとしてアーマーで耐えられてしまう、と言うことも良くあると思います。
1番の対処法はガードが安定です。
後隙も非常に長いのでガードしてから反撃は容易にできるでしょう。
そして重要などのタイミングで相手が使ってくるかを見極めることが1番重要です。
ピットは他の撃墜技として前投げや空後、他にも復帰阻止などでの撃墜があります。
つまりはこちらが崖際にいる時に横Bをするのは非常にリスクが高いということです。
逆に考えればステージ中央などでよく使ってくるので、中央にいる時はガード、崖際にいる時はジャンプなどでステージ中央に戻るなどして対処をしましょう。
まとめ
ピットはバランスの良い、悪く言えば器用貧乏なキャラです。
立ち回りで勝てれば辛くはない相手なので落ち着いて戦いましょう。
【スマブラSP】強い行動と対策:メタナイト編
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空中攻撃
メタナイトは5回ある空中ジャンプとそこから出る回転力の高い空中攻撃です。
リーチは他の剣士に比べて劣りますが剣判定でもあり、復帰阻止はトップクラスにあるので注意が必要です。
また、復帰力も全ファイターの中でも1位と言っても過言ではないほどあり、画面の端から端まで復帰阻止ができるので油断しているとすぐにやられるので気をつけましょう。
【スマブラSP】強い行動と対策:Mr.ゲーム&ウォッチ編
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上B
ゲーム&ウォッチ(以下ゲムオ)の象徴の技でもある上Bはガードキャンセルとして最強クラスの技です。
空下をしてから誤魔化しに上Bをされたり、攻撃をガードしたらとりあえず上Bをしたり…使い所は沢山あります。
しかも上Bは真上に飛んでいく技なのでガードしても反確などは絶対にありません。
上Bの対策はまずガードキャンセルされないことです。
相手がガードを張りっぱなしにしている所に突っ込んでいくと反確を食らってしまいます。
発生が非常に早いため、こちらが誤魔化しの弱攻撃などをしようとしても発生で負けてしまいます。
まず無闇に突っ込まないことを第一にいきましょう。
とはいえ、キャラによっては近づかないといけなかったり、ゲムオの下Bは反射も兼ね備えているので遠くから飛び道具を打ち続けるのもリスクがあります。
ガードキャンセルを食らわないことを考えながら動いても当たってしまうものは当たります。
上Bを食らったらまず受け身をして着地狩りの展開に持ち込みましょう。
着地狩り(空下)
上Bを食らったら斜め上に飛びます。%が少ない時でも受け身を取らなかったらダウンしてしまってゲムオに安全に着地させてしまうので受け身を取ってすぐさま着地狩りに向かうようにしましょう。
こちらの%が溜まっているなら割と上の方に飛んでいきます。ジャンプできそうならジャンプをしてゲムオに飛び込みましょう。
そして着地狩りに気をつけなければいけないのは空下です。
空下は吹っ飛ばし力もあり、着地狩りをしようとして当たってしまうと逆に撃墜されかねません。
なので着地狩りをする際は空下を見てから攻撃に移れる高度にいることです。
ゲムオ側は空下のタイミングで着地の命運を分けるので相手の空下を見てから攻撃できるような場所に居ましょう。
ゲムオは急降下が遅いので仮に空下せずに回避などをしてきても追って攻撃できます。
カウンターを持っている場合はカウンターをするのも良いでしょう。
ルキナなどのカウンター持ちならそのまま横に飛んで復帰阻止に持っていけます。
横強
横強はベクトルが真横で持続も長く、撃墜力もある見た目に反してとても優秀な技です。
前に踏み込みながら攻撃してくるので、撃墜シーンでステップから不意に横強をされると撃墜されてしまいます。
対策としては、斜め上から攻撃することです。
ゲムオは斜め上からの攻撃に弱いです。
空前も即座に攻撃判定が出る訳では無いですし、攻撃すれば空前の爆弾も消すことができます。
素で上Bを当てられない限り横強も横強以外の攻撃もなかなか当てることができないので、横強を誘って上から攻撃を振るようにしましょう。
【スマブラSP】強い行動と対策:ロイ・クロム編
こんにちは、くがむと申します。
オンラインで勝ちたいけど相手のワンパターンな攻撃を対処できなくて負けてしまう…という方がいると思います。
しかし、しっかりと技を理解すれば勝てるようになります。
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ロイとクロムの違い
ロイは剣の先端が弱い代わりに根元がとても強く、クロムはどこに当たっても同じ威力となっています。
また、クロムの上Bはアイクの上Bの亜種のような性能をしています。
ダッシュファイターなので概ねの対策方法は同じなものの、ロイは近づかれたら危ない、クロムは先端でもある程度威力があるという認識をしっかり持っておきましょう。
空上
空上は着地狩り、コンボの始動技として優秀で、降り空上から空後や上Bなど序盤だと40%ほどのダメージを一気に稼がれてしまいます。
剣判定でありながら高%だと充分撃墜もする破壊力も兼ね備えているので注意が必要です。
対策としては、掴み、空上をまず食らわないことです。
ロイ、クロム共に空上からコンボ、そして掴みからの下投げからもコンボが入ります。戦場のように台があるステージだとより多く%を稼がれてしまいます。
ずらしもできることはできますが相手がコンボを繋げることが困難になるほどずらせる訳では無いので難しいです。
ジャンプしてきたらまず空上が来ると思うのでガードでやり過ごす、ジャンプせずに向かってきたら掴んでくるので回避や攻撃を入れておくなど、そもそも喰らわないようにしましょう。
上B
ロイの上Bは剣に炎を纏わせながら斜め上に進んでいく技で、クロムの上Bは真上に飛んでいく技です。それぞれ見ていきましょう。
ロイ
ロイの上Bは%はあまり稼ぐことができませんが、ガードキャンセルからの撃墜技として使うことができます。
130%ほどになってきたら反確を取られるような技をたくさん振るのは気をつけましょう。
また、崖に飛ばしたり復帰時にはメテオなどの比較的下に落とす技が有効です。
ロイの上Bは横には動きますが上にあまり動くことができません。
比較的遅めに動くので低%でもしっかりと動きを見てからメテオを決めてしまえば復帰できないこともよくあるので積極的に狙っていくようにしましょう。
カウンターはロイが崖に捕まってしまったら当たらないので気をつけましょう。
クロム
クロムの上Bはアイクと同じような性能です。
しかし、アイクよりも優秀で上Bをフルヒットで当たってしまったら24%ほど食らってしまいます。
空前からのコンボの締めやガードキャンセルなどで確定で食らってしまうので、クロムは序盤からガードキャンセルされるような行動を取らないように気をつけましょう。
ガードされてる所に突っ込む場合はめくりが有効です。
要するに攻撃し終わったあとにクロムの背後にいれば、クロム側はしっかり反転しないとダメージを与えることができないので、めくりしたりしなかったりを織り交ぜて攻撃するようにしましょう。
また、復帰阻止をする場合はカウンターが非常に優秀です。
カウンターを1回されたらもう復帰することはできません。タイミングさえ気をつければ低%でも簡単にストックを落とせるので、カウンターを持っている場合はすぐさま使うようにしましょう。
また、上からメテオをするのも有効ですが、巻き込まれて道連れされたりしないようにしましょう。
横スマッシュ
横スマッシュはモロに食らってしまったら60%ほどから撃墜されることもある恐ろしい技です。
特にロイの根元で食らってしまうと一巻の終わりなので気をつけましょう。
特に対策というのはガードして注意する、くらいなのですが、こちらが空中から攻撃を仕掛ける時に引き横スマを喰らわないように気をつけましょう。
今いる地点に攻撃しようとすると、ステップで後ろに引かれて横スマをモロに食らってしまいます。
いつやるか、どのくらいの%からやるのかはプレイングによりますが、攻撃する時は頭に入れておくようにしましょう。
まとめ
ロイとクロムは攻撃力に特化させたようなファイターです。流れを取れば撃墜までされ、流れを取れば撃墜できるファイターです。
両者の弱点である復帰阻止を重点的に狙うようにしましょう。
【スマブラSP】ベレト・ベレス参戦!要注意技と対策
こんにちは、くがむと申します。
ついに2020年1月29日から「ファイアーエムブレム 風花雪月」よりベレト・ベレスが参戦しました!
このキャラクターは桜井さん曰く「間合いの鬼」となっているキャラで、その名に恥じぬリーチの長い技が揃っています。
今回はそんなベレト・ベレス(以下ベレト)の対策をしていきましょう!
立ち回り
ベレトの立ち回りの基本として、中距離から遠距離を主にして戦います。
自分から差し込みつつ空前や空後で相手を寄せ付けないようにし、相手が攻めてきた時には横Bや空上、弱攻撃などでまた離し相手との距離を保つようにします。
相手からの復帰阻止なども上Bにより逆にメテオし返す、などの可能性もある為やりにくく、ベレト側はメテオ判定のある空下で崖メテオなどを決めることもできます。
技対策
ベレトはスマブラ初である剣、斧、槍、弓の4種類もの武器を使いこなすファイターです。
どれも癖のある攻撃ばかりなので気をつけましょう。
横スマ
横スマはカムイのような長射程から高火力を叩き込むことの出来る技です。
横、上、下の3方向にシフトが可能で、先端、そして上シフト時に当てることでより吹っ飛ばすことが可能です。
距離を取って攻める機会を伺っている時に突然スマッシュが飛んできたり、DAを打とうと近づいたら上手く当てられてしまう可能性があります。
対策としては、しゃがむこととガードをすることです。
ベレト側は上シフトでスマッシュを当てて早期撃墜などを狙ってこようとします。
ダウン時くらいにしか下シフトは使うことは無いので、不意にスマッシュが来ると思ったらしゃがんで対処をしましょう。
また、王道のガードで対処するのも簡単でおすすめです。
射程が長いので反撃こそできませんがベレト側もガードされたら特にその後はできることがないので、安定と言えば安定です。
ジャストガードはし易い部類だと思うので、機会があればジャスガを狙って反確を狙ってみるのも良いでしょう。
空中下
空中下は発生こそ遅いもののガードの削りがとても多く、メテオ判定も強い技です。
上から振られるとガードでは反確が取りずらく、着地もめくったのかめくられたのか反応もしずらいです。
当たってしまうと撃墜技にもなりえるので細心の注意を払いましょう。
対策としては、ジャストガードを狙ったり、ステップで引いてから攻撃を透かすことです。
発生が遅い分ジャストガードが比較的しやすい技なので、ジャストガードが成功すればほとんどのキャラは上スマで反確を取れます。
反確がないからと言って舐めてかかるベレトを倒していきましょう!
ジャストガードに慣れておらず難しい、という人はステップで避けましょう。
ベレトは空中機動が早くないので、空中下をやろうとしたら今いる位置に攻撃しようとするでしょう。
つまりはこちらのステップを予測して攻撃することは困難なので、ステップで横に避けてから着地隙を狩っていくようにしましょう。
NB
NBは怖い技で、距離が離れている場合は着地狩りにも使える技です。
ベヨネッタのNBと同じで復帰時にベレトの直線上にいるとチャージNBが当たってしまって早期撃墜もありえます。
まず復帰時は下から復帰するようにしましょう。
ただし前述の通り空中下の存在もあるので、上Bのタイミングをずらしたり斜め上から復帰したりと下からの復帰の選択肢を増やしておきましょう。
また、1度NBを最大まで溜めたら射つまでキャンセルできないので、反射持ちの場合は反射のタイミングを伺うのも良いでしょう。ただし、フォックスなどのリフレクター系ではないと難しいです。
そして真横にしか攻撃できないので、構えたのが見えたらすぐさま上から攻めていきましょう。
ただし、方向転換が可能なので、不意に振り向かれることに気をつけましょう。
横B
横Bは非常に範囲が広く、こちらが攻めようとした時に引きステップからの攻撃などで反撃を取りやすく、ベレトが地上で攻撃を固める時に強い技です。
お互いに%が溜まってこちらが攻めなくては行けなくなった時、この技を最優先に警戒するべきでしょう。
イメージとしては勇者のかえん斬りや最後の切り札の最初の一撃みたいな範囲です。
縦にも広くなっているので、斜め上の相手にも当たります。
ただし、見た目に反してガードをまったく削ることが出来ないので、対策はガードをすることです。
近づいたり空かしで攻撃する時に横Bを誘ってガードをすることで反撃が簡単にできるようになります。
またタイミングも分かりやすいのでジャストガードができるとよりでかい反撃をすることが見込めるでしょう。
また、空中では上下にも届くように範囲が広がりますが、上に吹っ飛ぶので復帰阻止にはあまり向いておらず、暴れ技にもならないので使われる機会はあまりないです。
下B
下Bはいわゆるロマン技です。
簡単に言えばまじん斬りです。
上手く当てれば早期撃墜もされてしまう恐ろしい技です。
もちろん強い分発生するまでが長すぎるのですが、勇者と違う点はアーマーが長い時間付与されていることです。
参戦映像で見た方も多くいると思いますがファルコンパンチより発生が遅い代わりに、ファルコンパンチを食らってもアーマーで耐えることができました。
ロマン技返しもできると言う訳です。ガノンドロフのように発生前を攻撃しようとしたらアーマーで耐えられて食らうことの無いようにしましょう。
また、発生前はすり抜け床を降りることも可能なので、戦場などで上から攻撃しようとしたら下に降りてくることもあるので気をつけましょう。
そして、これもまじん斬りと違う点として発生前は方向転換が可能なので、めくりをして攻撃しようとしたらアーマーで耐えられて反転されて食らう、という事がないように気をつけましょう。
しかし、発生前に掴まれると何も出来ないので、相手が下Bしたのを見たら真っ先に掴みに行くのが1番の安全策でしょう。
ガノンドロフの横Bやテリーのバスターウルフなど、掴み攻撃も有効なので、掴み攻撃を持っているキャラはそちらの方がその後の展開も良いです。
上B
上Bは基本的にはジョーカーと同じワイヤー復帰です。
しかし、ジョーカーと違う点は掴んだら引きつけるのではなく、相手の方に向かっていく技になっています。
そして、60%以上になると相手をメテオしながら自分だけ上に復帰できるので、復帰阻止しようとしたら逆にメテオし返されてしまう、という危険性もあります。
自分が高%の時は上から復帰阻止するのは諦めて崖上で待機するようにしましょう。
ただし、低%の時はメテオ判定が起きないので、復帰阻止を果敢にしていくなら低%でやるようにしましょう。
弱点
ベレトの弱点として、近距離や斜め上からの攻撃に弱いこととガードキャンセル技に乏しいことです。
ベレトは間合いを取らないと火力が出せないキャラなので、近づかれたら1歩引かないと横Bや横強などの技が使えません。
仮に近距離で攻撃を当てられても横スマなどは先端にならないと飛ばないので、後隙などを利用して一気に近づいていきましょう。
また、ベレトは斜め上からの攻撃に弱いです。空前や空後もベレトの直線上にしか判定がないので、ベレトの上を取ればベレトは逃げるかガードしかできません。
上強などの上への攻撃もあるにはありますが牽制程度にしか使えず、発生も早い訳では無いので一気に近づかれたら対処できません。
空上も真上にしかあまり判定がないので、後隙をしっかり狙っていけば対処できます。
空中での横Bは上にも判定がありますが完全に攻めてくるのを読み勝たないとなかなか当てることはできません。まず食らうことはないでしょう。
また、ガードキャンセル攻撃が乏しいです。
掴みも高%にならないとあまり脅威になりませんし、ガードキャンセル上Bもほとんど意味が無いと言って良いでしょう。
つまりリーチの長い技で攻撃し、掴みが届かない間合いでガードさせ続ければ有利を保てるでしょう。
なので上から攻撃し、リーチの長い技やめくりを使って掴みされない立ち回りを意識するようにしましょう。
また、単純に運動神経が低いので、後隙などを一気に詰めてしまえば逃げる余地を与えることもできません。
ルフレとカムイを組み合わせたような性能と思ってくれれば簡単です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ベレトは非常に癖のあるファイターで、剣士とはいいつつも他の剣士キャラとは違う強みがあります。
とにかくベレトの得意な間合いを保たれないように気をつけて攻撃しましょう。
さて、追加ファイターも5体追加され、一旦の幕を閉じました。
しかし、更に6体もの追加ファイターが出ることも発表され、スマブラ界隈の熱は冷めるのはまだ早いでしょう。
もちろん私も追加ファイター楽しみにしているので、既存ファイターはもちろんファイターが追加次第また記事を更新していくのでよろしくお願いします!
【スマブラSP】強い行動と対策:ミュウツー編
こんにちは、くがむと申します。
オンラインで勝ちたいけど相手のワンパターンな攻撃を対処できなくて負けてしまう…という方がいると思います。
しかし、しっかりと技を理解すれば勝てるようになります。
この記事が役に立てば幸いです。
NB
ミュウツーのNBは微妙で絶妙な速度で来るので、崖でその場上がりに当たったり、地上では最大NBからDAが確定したりと、地味ながら一緒に攻めてくるといやらしい技です。
対策としては、ジャンプで避けることです。
反射を持ってるなら反射をするのも良いでしょう。
ミュウツーのNBはサムスのNBほど早くはないので、ある程度距離があれば見てからジャンプで避けることごできます。
ガードを張りっぱなしにしていると一緒に攻めてきたミュウツーに掴まれてしまうため、あまりしない方が良いです。
反射持ちなら反射が1番相手にリスクを付けることが可能なので、反射があるならできる限り反射をしましょう。
実際に反射できなくても抑制にはなるはずです。
空N
空Nは持続が長く、攻撃しながら相手に一気に詰めることが可能です。
最終段が当たると上に浮かされてしまうため、高%だとこちらが不利になることも多々あります。
ガードキャンセルとしても優秀なので、DAなどで無闇に突っ込むと空Nを無限にくらってしまうことにもなります。
対策としては、ガードです。
基本的にはガードを固めていれば食らうことはありません。
ミュウツーの空Nはめくられることが多いので反確で掴むのはなかなか難しいので、上Bや空Nがガードキャンセルでできるキャラはそちらの方が良いでしょう。
また、ガードが漏れやすいのでシフトは忘れずに。